眼鏡のブリッジのところをクイっと押し上げるのには理由がある。
高校時代から眼鏡をかけていている。もう30年近いキャリアだ。これまでに眼鏡をクイっと押し上げてきた回数は、文字通り数えられないぐらいということだろう。眼鏡はかけているうちに、すこしずつ下にズレ落ちていく。その程度があまりに大きくなると、なんか鼻のあたりが気持ち悪いので、クイっと押し上げるのだ。
あと、眼鏡が少しだけズレ落ちた状態からでも、クイっと押し上げることがある。少しズレ落ちただけでも目とレンズの距離が変わってくるので、ピントがしっかりと合わなくなることがあるからだ。特に遠くの物を見ようとして「なんかよく見えないなぁ」と思ったときは眼鏡をクイっと押し上げると、きちんとピントが合って見やすくなったりする。
最近、気づいたのだが、道を歩いていて反対方向から美人らしき人が歩いてきたとき、眼鏡をクイっとすることが多い。
女性の皆さんは、遠くから歩いてきた男性が眼鏡をクイっとしたら、にっこりと微笑みかけてあげて欲しいと思う。
"遠くから歩いてきた男性が眼鏡をクイっとしたら、にっこりと微笑みかけてあげて欲しいと思う。"← 絶対見てないですよ( ̄。 ̄;) こんな分かりづらい自己満足なアピールを30年も続けてきたんですか...
返信削除もっと大きな眼鏡を買った方がいいですかね。
削除そうですね(^ ^; 大きな眼鏡で笑われている可能性もありますが...
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