TOEFL11回目の結果が出ました。
Reading29, Listening28, Speaking19, Writing24で、100点。一応、目標達成です。
今年6月に受験した前回(10回目)の点数は
Reading29, Listening30, Speaking17, Writing22で、98点でした。
受験時の手応えとしては、Rがダウン、Lがやや減、Sがアップ、Wがダウンで、100点はいかないという予想でした。結果としては、Rで踏みとどまり、Wが予想外にアップした結果、合計で100点を超えたという結果です。
Rは1問目が難しいと感じました。ただし2,3問目を早めに終わらせて、最後の10分ぐらいで1問目も見直しにあてたのがよかったと思います。確か、ひとつ解答を修正しました。
Lは前回が30点ですから、2回連続の満点は難しかった。ただ、リスニングのスキルは昔に比べて格段に上がっている気はします。
課題として取り組んだSは2点アップどまり。1カ月ちょっとのDMM英会話で「話し慣れ」しただけでは大幅な得点アップはならなかったという結果です。20点あれば嬉しかったけど。うちわけとしては、1,2問目がFiar。3,4問目もFair。5,6問目がLimitedです。DMM英会話でも感じていた、複雑な事柄を説明しようとすると、ちょっと自信がなくなるという感じの現れでしょうか。ただし、DMM英会話を続けているうちに、少しずついろんな構文を使って話せるようになってきた実感はありましたから、もうちょっと長い期間やっていれば、5,6問目もFairにできるような気はします。
Wはよく分かりません。2問目で「やっちまった」と思ったわけですが、実際はそうでもなかったのでしょうか。過去最高の24点です。1問目がGoodで、2問目がFairというのは前回と変わりません。ちなみに語数は300語ちょっとです。
2007年1月にアルクのヒアリングマラソンを始めてから(参照)、94点までは2年で到達。そこから100点まで上げるのに、8年以上の年数を要したことになります。ただし94点のときと今の状態を比べると、英語力は格段に上がっている気はしています。まぁ、それでも「英語が少しできます」というぐらいでしょうか。あと10年ぐらいすれば、「英語できます」と自信を持っていえるようになるかもしれません。ならないかもしれないけど。
ちなみに、
2010年6月に受験した9回目は、
Reading26, Listening27, Speaking15, Writing22 で、90点
2007年3月から2008年12月にかけて受験した8回目以前は、
8回目が Reading29, Listening27, Speaking17, Writing21 で、94点
7回目が Reading26, Listening24, Speaking19, Writing20 で、89点
6回目が Reading26, Listening26, Speaking15, Writing21 で、88点
5回目が Reading23, Listening26, Speaking15, Writing20 で、84点
4回目が Reading25, Listening21, Speaking15, Writing18 で、79点
3回目が Reading14, Listening19, Speaking17, Writing15 で、65点
2回目が Reading20, Listening21, Speaking13, Writing17 で、71点
1回目は Reading10, Listening18, Speaking10, Writing14 で、52点
でした。
す、すごい!
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