TOEFL11回目を受験してきました。
今年6月に受験した前回(10回目)の点数は
Reading29, Listening30, Speaking17, Writing22で、98点でした。
今回の手応えとしては「やっちまったなぁ」という感じです。
とりあえずReadingの1問目が難しいと感じた。得意種目でつまづいた形で、前回より1、2点は下がっているかも。
Listeningは前回とさほど変わらない手応え。でもまぁ前回が満点ですから、1点マイナスぐらいは覚悟せねば。
問題のSpeakingですが、6問中2問は回答の時間配分をミスして「タイムアップギリギリで回答を詰め込む」形になってしまいました。一応、この1カ月ちょっとDMM英会話に取り組んで「話し慣れ」はしたつもりなんですが、どこまで点が上がるかは分からない。前回のスコアを見直してみたところ、1,2問目がFair。3,4問目がLimited。5、6問目がLimitedでした。これがすべてのセクションでFiarになってくれていると嬉しいんですがね。
で、Writingなんですが、2問目の設問が「それとそれを比較するの?」っていうようなテーマで、回答の内容に自信が持てない。ここが一番「やっちまった」と感じているところなんですが、これは自分のスキルというよりは出題に振り回された感じがする。1問目はまぁ、できたと思います。前回は、1問目がGoodで、2問目がFair。今回も同じようなものじゃないでしょうか。でも点数的には下がっている予感がプンプンします。
トータルで考えると、Speaking以外で3,4点は下がっていると覚悟しています。それでも100点に到達しようと思えば、Speakingで5,6点上げなければならないわけですが、せいぜい3点アップぐらいが関の山じゃないかと。ということは最終的な点数は98点とか97点あたりで、残念ながらミッション達成ならずってことになります。
これほど結果が出るのが楽しみじゃないTOEFLも珍しい。
ちなみに、
2010年6月に受験した9回目は、
Reading26, Listening27, Speaking15, Writing22 で、90点
2007年3月から2008年12月にかけて受験した8回目以前は、
8回目が Reading29, Listening27, Speaking17, Writing21 で、94点
7回目が Reading26, Listening24, Speaking19, Writing20 で、89点
6回目が Reading26, Listening26, Speaking15, Writing21 で、88点
5回目が Reading23, Listening26, Speaking15, Writing20 で、84点
4回目が Reading25, Listening21, Speaking15, Writing18 で、79点
3回目が Reading14, Listening19, Speaking17, Writing15 で、65点
2回目が Reading20, Listening21, Speaking13, Writing17 で、71点
1回目は Reading10, Listening18, Speaking10, Writing14 で、52点
となっております。
色んな要素がうまく噛み合わないと、100点は難しいですよね。スピーキングを練習してたら、ライティングに失敗したりして... 是非、あきらめず100点越えまで続けてください!
返信削除いや、100点越えまでは続けないよ。9月末に日本に帰ることになったので記念受験してみたまでです。ちょっと思ったけど、100点を超えようという志が低かったね。王道としては110点ぐらいを目指して、スピーキングもライティングも時間をかけてやってこそ、ミスがあってもコンスタントに100点を取れるようになるのかもね。
返信削除たしかに、仰る通りだと思います。100点までもう少しでしたけどね(^ ^; 久しぶりのTOEFL受験記は、読む側としては楽しませて頂きましたm(_ _)m いずれにしろ、日本でお待ちしています。
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