2010年10月20日水曜日

少年たちを救え

女性専用車両には男でも小学校6年生までなら乗れる。

JR東日本の話だ。大丈夫だろうか。っていうか、そういうことへの関心を持ちつつも、なんだかんだで分別がない年頃だ。一番危ないんじゃないか。私が小学6年生で、かつ「あ、俺、乗れるじゃん」って気づいたら、もうそれだけで眠れないと思う。なんとか理由をつけて、朝の電車に乗ろうと画策するんじゃないか。

いや、私は小柄だから、もしかしたら中学生になっても大丈夫かもしれない。私服でいれば、小学6年生も中1も変わらないだろう。この場合は、嘘をついている分、一線を越えている。それだけに、そのための作戦を考えている間、頭はパンパンだ。もう、頭がパンパンになりすぎて気分が悪くなるんじゃないか。中学生というそんなことしか考えられない時期に、女性専用車両なんていう言葉は過激すぎやしないか。

悩み多き少年たちを救うためにも、女性専用車両は廃止すべきだと思う。

2 件のコメント:

  1. 女性専用車両に乗って女性の実態を早いうちに学ぶ方が社会のためかもしれないですよ。
    朝からがっつり化粧をしているおねーさんとか沢山いるし。。。
    妄想男子を作らないためにも女性専用車両は必要かも☆

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  2. >FUJIIさん
    わはは。なるほど。そういえば私も乗ったことないもんですから、どんな場所か知りません。そうですか、そんな感じの場所なんですか。確かに冷静に考えると、怖そうな場所でもあるな。

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