子供にゲーム機を買い与える親の気持ちが分かった。
子供がひとりでゲームで遊んでくれると楽なのだ。うちの長男(小1)は週末ともなるとヒマをもてあまし、「なんか楽しいことを考えろ」とやかましい。なんとか午前中にイベントを作ってやっても、「午後からは何をするのだ」とくる。そんなわけで、子供にDSでも買ってやればひとりで時間を潰してくれるから、楽だろうなと妄想する。
「子供を本好きにしたい」と思う気持ちも根っこでは同じだと思う。子供が本を読んでくれると親は楽なのだ。いや、「本は想像力をかきたてるから、ゲームなんかよりもずっと素晴らしい」とかいう人もいるかもしれないけれど、そんなこと言い出したらゲームだって十分に想像力をかきたててくれる。「ゲームは目が悪くなるから」なんていうかもしれないが、本だって読みすぎれば目が悪くなる。それだったら子供に本を買い与えるつもりでゲームを買い与えてもいいんじゃないか。ちょっビックカメラを覗いてみたら、任天堂のWiiは2万円ぐらいで売っていた。安いじゃん。2万円で休日の自由が買えるのなら安いじゃないか。
今のゲーム業界を支えているのは、楽をしたいという親心なんだと思う。
え~
返信削除ま~そういう話もあるけど、でもな~
是非、わが社の製品もお買い上げください
お子様向けも多少あるんで
(あ、英語でよければ、いいのありますよ
敵を倒すんじゃなくて、敵を捕まえると解放してあげる
ほのぼのした忍者ゲーム(でも作ってるのはデンマーク人))
>JUNKOさん
返信削除うちの長男はEYEZMAZEのGROWが好きです。超ほのぼの。
(参照)http://www.eyezmaze.com/jp/index.html
ゲームも悪くないと思うんですよね。頭を使うし、手先も使う。音楽もある。ゲームにはまって引きこもるんじゃなくって、何か引きこもる理由があるからゲームにはまるんだと思うんだな。
そのほのぼの忍者ゲーム教えて下さい。私が興味あったりして。
mini ninjas といいます
返信削除日本語化はたしかされてないんですよね
http://www.youtube.com/watch?v=tQtT8njV2RQ&feature=related
>JUNKOさん
返信削除おぉ、ほのぼのしていますね。うちの長男は恐がりなので、FFなんかは絶対にプレイできないでしょうが、これだったらできるかもしれません。